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05
2008

金泥練り=指の力の体力

古典技法で使う,金泥を練ってきました.
純金とガムアラビックを混ぜて絵具にするのですが,
まず,粉末のガムアラビックに少量のお水を混ぜて,ゼラチン状になるのですが,それをつぶし溶かし,さらさらになるまでひたすら指で混ぜます.ここまで約15分.
次はとうとう金粉が出てきます.純金です!0.4gで4桁のお値段.
さらさらになったガムアラビックに,この純金を混ぜて練り練りしていきます.そうしていくとだんだん重く固くなってきて,粒ができたりしてきます.そなるとほんのちょっとだけお水を加えてまた練り練り.
これを1時間ほど続けるのです.これはすごい作業だな...と思いながら昔の人はすごかったんだなぁと尊敬してみたり.
(指で混ぜることしかしてないから,いろんなこと考えちゃう)
小一時間たったところで,そろそろいいかなぁと,お水をどばっと足して,お皿の周辺に着いてしまった金を落としたり,金の粒をつぶしたりしながら,混ぜていきました.
結局1時間半金泥練りで終わったのですが,翌日にはお水が上澄みとなり浮いてきます。そのお水を捨てれば金泥の出来上がりです。

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