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24
2013

"The Book of Kells"  Bernard Meehan (著)

"The Book of Kells"  Bernard Meehan (著)

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想像をはるかに超える良い本でした♪

前作の "The Book of Kells": An Illustrated Introduction to the Manuscript in Trinity College Dublin
を書いた著者が新たに2012年11月に出版した新作です。


前作に比べ、写真も内容も大幅バージョンアップです。もし前作を持っているから・・・という理由で迷っていらっしゃるならば、迷う必要はありません。

まず驚いたのは外箱も本のカバーも布張り。とっても大きくて重くてびっくりです。
こんな立派な装丁の本というだけでも、持っている価値があるというものです。
しばらく飾っておきたい・・・でも絶対日焼けさせたくない・・・という気持ちも。

肝心の内容は、昨日届いたばかりでまだ、当然読みきれていませんが、なんとなくページをめくった印象は、こもまた前作をはるかに超える素晴らしい写真に解説。細部の拡大写真も多く、細かい技術の多い「ケルズの書」の写真としてはとても嬉しいもの。

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美しい装飾だけでなく、とても美しいアンシャル体の拡大写真はため息が出るほどです。

クリアな美しい大きな写真がたくさんあるので、アンシャル体やその時代の装飾の勉強にはとても参考になります。

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「ケルズの書」の解説についてはこの著者が一番確実、正確だと思っているので、そこはもちろん期待大です。

この本の巻末には、なんと「ケルズの書」の全体の綴じられ方の構成が図入りで解説されていて、どのページがヴェラムの毛側なのか肉側なのかも書かれている・・・はじめて見ました・・・ここまで詳しい「ケルズの書」の解説書。眺めるだけで興奮の連続です。

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ちなみに、日本のアマゾンでは¥8365-ですが、アメリカのアマゾンでは$57.86-。この価格でこんな素晴らしいが手に入るなんて・・・驚きです。(2013年2月25日現在)


   



前作はこちら
  

前作の日本語訳版

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