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2013

Pat Blair さんのカッパープレートWSに参加しました

前々から参加したかったWS.申し込み日だけで定員に達し、抽選で運よく参加できることになったWSです。
週末の2日間、まるまるカッパープレート体漬けの楽しい時間を過ごしてきました。


今回のテーマはカッパープレート体を中心としたもの。トラディショナルな形から、少し崩したカジュアルなカッパープレート、スペンサリアン体に影響を受けている形のカッパープレート体などいろいろご紹介、レッスンいただきました。(普通のカッパープレート体が「ドレスアップするための書体」に対して、カジュアルなタイプのカッパープレート体を「ドレスダウンスタイル」と名づけられていたのはちょっと笑えました)

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今回のテキスト。このテキストのフォルダーにはそれぞれの名前がとても素敵な
フローリッシュで書かれていて、それも感動でした!



そして、今回写真撮影&講師のランチ持参の係を担当したので、お仕事を分担したということで教室の座席は特等席。最前列で受講させていただけました。


さて、今回の講師、Pat Blair さんはどんな方かというと、IAMPETHのマスターペンマンであり、現役のホワイトハウス所属のチーフカリグラファーでもある素敵な女性。

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コースでは、もちろんカッパープレート体についてのレクチャーが中心ではありましたが、とにかくお話が面白くて。ホワイトハウスでのカリグラファーの仕事内容やどんな風に仕事をしているか、一方でその苦労話などもとても興味深く話を伺えました。毎日何重ものセキュリティーチェックを受けて建物に入り、服装もきちんとしたものでないといけないというのも、別の意味で大変な仕事だなぁと思ってしまいました。

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お話以外にも貴重な体験だったのが、ホワイトハウスの公式文書を拝見させていただけたというもの。どういう手順で、どうやって作っているか、どんな場面でどんな書体が使えるかなどの説明もありました。

話の中に、「プレジデント」 とか、 「オバマ」 とかたくさんでてきて、突然、妙に「今私アメリカにいるんだなぁ」と感じてしまった私です。

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私のメモ。メモには日本語と英語がごちゃ混ぜ状態。
書類によって少しずつ書体も変わってくるとのこと。




文書の中でも面白かったのが、メニューリストと各種招待状。
メニューリストは、ホワイトハウスはいつもおいしいもの食べているんだなぁ・・・・なんて思ってしまったり、招待状はかしこまったものだけでなく、意外にかわいいカードなども作っているなんてことも。


記憶にしっかりとどめてまいりました!


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このファイルにいっぱいの参考資料としての公式文書が



講習の最後にはこんなデザインのレッスンも。

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これは私が描いたものですが、「落書き感覚で自由に書けばいいわよ。数学ではないから目で見た感覚で中心や等分のラインをとれば充分」という説明がまた彼女の気さくさを物語っているように思いました。
でもとはいえ、公式文書のときはきちんとコンパスを使うんだろうなぁ・・・


で、Patさん、このワークショップの後、すぐに空港に行き、ロサンゼルス経由でワシントンに帰ったのですが、時差を考えてもワシントン到着は深夜。そして彼女は翌月曜日から仕事があるとのことで、「自宅に帰ってシャワーを浴びたら、もうすぐ出勤よ~」なんていっていました。なんてすごいバイタリティーなんでしょう!

そして、翌朝・・・ワシントンでは海軍施設での銃撃があり大騒動が起こっておりました。セキュリティーチェックの話なども聞いていたばかりだったので、すごく驚きましたが、彼女もワシントンに戻ったなり、大変だったんだろうなぁ・・・と思ってしまった私です。




さてさて、長くなってしまったので、続きはまた明日。
ちょっとしたお道具の話などを書こうと思っています。




フェイスブックページを作りました。
ぜひ遊びに来てくださいね♪

Calligraphy & Craft Studio "Mew"

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5 Comments

haru  

そうそう!これです!
わーい、また見入ってしまいました。
こんなお仕事やりたい・・・。

2013/09/25 (Wed) 15:46 | EDIT | REPLY |   

みゅう  

haruさん、コメントありがとうございます♪

はい!とても楽しく充実した2日間を過ごすことができました。
そうそう、このWSインストラクターのPatさんは、ホワイトハウスでの仕事だけでなく、マーサスチュワートウェディングのカリグラフィーのお仕事も担当なさっているんですよ〜。私もその番組見てみたかったです。
カッパープレートは、ラウンドハンド、スペンサリアンという2大書体をアレンジした書体がいろいろあるようです。そんな中で今回は、オーソドックスなものから、イタリックに影響を受けたもの、カジュアルなものなど合計5〜6種類学びました。とても楽しかったです〜♪

このコメントを書いてからちょっと検索してみました。その番組って、これかしら?

http://www.marthastewart.com/918343/calligraphy-white-house


2013/09/21 (Sat) 22:52 | EDIT | REPLY |   

haru  

みゅうさん、こんにちは!
カッパープレートのW.Sの様子、とても楽しそうですね。
以前、マーサ・スチュワートの番組で、ホワイトハウスのカリグラファーのお仕事の様子の放送があり、くぎ付けになって見たのを思い出しました。
ホワイトハウスでカリグラフィーのお仕事なんて、素敵過ぎる!
カッパーもこんなに色々種類があるなんて知りませんでした。
名前入りのテキストなんて羨ましい!
私も参加してみたーい(笑)

2013/09/20 (Fri) 17:30 | EDIT | REPLY |   

みゅう  

miwakoさん、コメントありがとうございます♪

本当はもっともっとご紹介したいこともあるのですが、とくに今回資料についてはいろいろ制約があって残念です。

けれど、私、今回参加できたことはとっても恵まれていることだなぁとつくづく感じています。アメリカに住んでいろいろ不便はありますが、こういった機会に恵まれたことには感謝です。少しだけでも、日本のカリグラフィーを愛する人に情報を提供できれば・・・と思い記事にしています。

来年は、インディアナポリスでのIAMPETHコンベンションに参加できるように、もっともっとカリグラフィーがんばっていきたいと思います。

これからもよろしくお願いします。

2013/09/19 (Thu) 10:11 | EDIT | REPLY |   

miwako  

素敵なレポート

ありがとうございます!
ホワイトハウスでペンを持つ
先生に直接ご指導していただけるなんて
すごいことですね!!!
抽選に漏れた人もいるんでしょうから
みゅうさんはとてもラッキーですね。
これからもこういった海外の情報を
楽しみにしています。

2013/09/19 (Thu) 06:48 | EDIT | REPLY |   

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