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01
2013

「Modern Calligraphy」

2013年9月に発売されたばかりのカリグラフィーの本、「Modern Calligraphy」の紹介です。

10012013-01.jpg



この本は、ポインテッドニブで書く文字に注目している本です。タイトルに「モダン」とあるのはどういうことかな???と思っていたのですが(古い写本の時代の文字と比較すれば、カッパープレート体は充分新しい、モダンな書体に思えてしまう私・・・)、はい、まさに「モダン」な「ポインテッドニブでの文字」の本でした。

伝統的なランドハンドのカッパープレート体や、美しいラインのスペンサリアン体を期待すると残念なことになってしまう本です。ポインテッドニブを使った個性的な文字が紹介されています。とはいえ、フローリッシュなどは、充分参考になるので100%残念なわけでもないのですが・・・

ということで、「美しいラインの本格的なカッパープレート体の教本」を求めている方には不向きで、どちらかというとカジュアルに手書き文字を楽しみたいという方向きの本のような気もします。本の中でも著者は普通のカッパープレート体を「クラシカルな書体」としてこの本で紹介されている書体と区別しています。


内容は、

第1章:道具編
第2章:ポインテッドニブで書く文字の紹介(とても個性的な文字です・・・)
第3章:お道具発展編(基本の道具に加えて持っているといろいろ使えるもの)
第4章:封筒の宛名書きの特集
第5章:カリグラフィーを生かせる20のプロジェクト紹介

となっています。

私の感想としては、第2章以外はとても楽しく読むことができました。偶然にも私がもっているお道具がたくさん出てくるので、それら道具を生かすアイディアをたくさんもらえます。

それぞれの章のいいところを挙げておきます。

第1章:それぞれの道具の選び方について細かいアドバイスがあります。特に紙についてはかなりしっかり書かれています。インク、ガムアラビックについての解説もよかったです。

第2章:この章はあまりしっかり読んでいないのですが、ホルダーをもつ角度や左利きの人へのアドバイスなどかなり細かく書かれているようです。時間があったら一度目を通してみようと思います。

第3章:透明水彩絵の具やガッシュ(不透明水彩絵の具)の選び方や使い方がしっかり書かれています。ここまでしっかり書かれている本はあまり見たことがないような気がします。改めてこういう解説を読むと勉強になることがありますね♪

第4章:封筒への宛名書きのアイディアとサンプル集。宛名の名前の敬称の付け方一覧は面白かったです。日本よりもいろいろな家族形態や継承があるので勉強になります。

第5章:とにかく様々なアイディアが紹介されています。しかもすぐ真似できるようなものばかり。じっくり読みたいと思います(まだ斜め読みしかしていません^^;)



全体的に写真もきれいですし、解説もとてもわかりやすいので、こういう本が一冊家にあってもいいかな?という思いも。なんだかんだいいながらも最近はずっとこの本を読み進めている私です。実は、結構気に入っています^^;


(2013年10月2日一部追記しました)


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ぜひ遊びに来てくださいね♪

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