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26
2014

"Calligraphy: From Calligraphy to Abstract Painting"

”Calligraphy: From Calligraphy to Abstract Painting"

Claude Mediaville
Scirpus Publications (1996)
336p

ISBN: 978-9080332515

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先日参加したYukimiさんのワークショップの際に(その記事はまた後日改めて)、Yukimiさんからお勧めいただいた本です。

とても高価な本であること、内容がどんなものか全くわからないというのもあって注文するのにものすごく躊躇したのですが、せっかくお勧めいただいた本であるし、私の好みをなんとなくお分かりいただいた上でお勧めいただいた感じがしたので思い切って注文してみました。

John & Neal で取り扱っている(そのページはこちら☆)ことを知らず、Amazonに注文してしまったのですが・・・

届いた本を見てびっくり。「とても大きな本よ」とうかがってはいたものの、ほんとうに大きくて重いのです。
なにしろ、B4版くらいのサイズで厚さも3cm位ある・・・
またこの本を入れる本棚スペースを作るのが大変です。

肝心の内容ですが、ほんとうにもう、注文して良かったです!!!
こんなに素晴らしい本だったなんて・・・お値段の価値は十分にある内容でした。

カリグラフィーの歴史、道具の歴史、文字の歴史などなど、カラー写真をたくさん使って説明してくれているのです。
伝統的なインクや絵の具の作られ方や、羽根ペンの取り扱い、クイルナイフまで美しい図版や写真とともに紹介されています。

03252014-06.jpg



書体のページは、書体の書き方だけではなく、その書体が使われた写本などの写真も引用し、どのように使われていたかもわかりやすく紹介されています。またセリフなどの変遷も紹介されていて、例えば同じゴシックでも時代ごとの書体の変遷がわかりやすくなっています。

03252014-07.jpg



私は、今は、カリグラフィーの歴史に関する本は別の本を読んでいる最中なので、この本をきちんと読むのはまだ先になりそうですが、図版、写真を眺めるだけでも十分に楽しめそうです。とにかく巨大で重いので、持ち歩いて読むわけにもいかないし、ベッドで読むにも大きすぎるので、ゆっくりコーヒーでも飲みながらページをめくりつつ興味あるページを中心に読んでいきたいと思います。

巻末にある資料集の書体の変遷も面白い内容でした。
03252014-05.jpg



言葉では言い表せないほどの、とにかく美しく素晴らしい本。カリグラフィーの辞典のような私の宝物の本ができました。
私はたくさん本も持っているし、これからご紹介したい本もたくさんありますが、今までなぜこんなに素晴らしい本に気が付かなかったのだろう、出会わなかったのだろう・・・とさえ思ってしまう本です。

ぜひ、絶版になったりしないうちに手にしてみてもらいたい。。。と思います。
他のどんな本より先に手にしてもらいたい1冊です。



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